iPadをセカンドディスプレイに、という選択は正義。

仕事で何かとお世話になってるデュアルディスプレイ。

普段の仕事机ではデュアルディスプレイなので、資料を見ながらの打ち込み作業なんかも快適なのですが、家ではその環境が揃っていなかったり、ましてや出先でそんな環境があるわけもなく。

そこでだいぶ前に導入しておいたSplashtop Wired XDisplay が威力を発揮します。

設定はほとんど必要なく、PC側とiPad側にそれぞれアプリが入っていればすぐに繋がります。自分のメインマシンは現在Windows機なのですが、全く問題なく接続できます。

バッテリーのもちについても気になるところですが、みるみるうちに減っていく感じではないので、作業に集中できます。

バッテリーの減りって思った以上に気が散るんですよね。

今流行りの”繊細さん”なのかな？とも思ったりします。

とにかく自分の作業スペースがあっという間に構築できる

PC＋ipad pro 12.9 inchは最高の環境だと思っています。

重くて機動力は少し下がりますが、どこでも最高の作業環境を

構築できる安心感には替えられませんね。

普段どういう画面の使い方をしているかを少し説明します。

PCメインの画面では主にパワーポイントで作り込んでいます。

その際に調べ物や、画像などが必要になってフォルダを行ったり来たり

するので、iPad側でそれを開いて検索したり、画像の準備をしたりします。

iPad側では画面を半分で2分割してエクスプローラー、ブラウザ等

を開いています。とにかくサブで行う作業はiPad側に置いて、

メイン画面ではパワーポイントの作成に集中できる環境を維持します。

これによって作業効率が2倍以上になっています。