日本沈没。

小松左京の小説です。

2011年に起きた東日本大震災の時にも話題になりましたが、

今回、改めて地震の体験をして、思い出しました。

 

すでに2〜3回読んでるんですが、書いていた当時から想像する

未来の科学技術も結構リアルなんですよね。

しかも地震のことについてもかなり深く勉強していたんだと。

なにせ書かれている地震のメカニズムがリアル。

怖くなるほどに本当に起きそうに書かれています。

 

日本全土で地震活動活発期に入っているので、まだまだ注意ですね。