南海トラフ地震との関連。

今回の地震南海トラフ地震との関連が一番気になる点です。

南海トラフ地震の発生が近くなると、内陸の地震が多くなることが

指摘されています。

 

1936年以降、大阪、京都で大きな地震が起きていないそうです。

つまり歪みが溜まっているとも言えます。

今回の地震でどれくらい、蓄積されたパワーが発散されたのかは

定かではありませんが、少しずつパワーが解放されていれば

いいのだけど。

 

不気味に沈黙していた地域に地震が来たことで、なんとなくイヤな

予感がします。これ以上、大きな地震が来ない事を祈るばかりです