ドッキングステーションでPC同士を接続する。
ドッキングステーションで2台のPCを繋ぐということを紹介してみようと思います。
元々はそれ自体が目的ではありませんでした。
ただUSB接続で外部ディスプレイを接続したいというのが最初の動機。
探してみると、USB接続で外部ディスプレイを接続するものは色々と見つかりました。
例えばこれ。
http://www.iodata.jp/product/lcd/info/multidisplay/usb.htm#list2
結構色々なメーカーが出しているんですね。
私はj5createのJUD500フルートウルトラというものを選びました。
http://www.j5create.com/jpn/our-products/docking-stations/jud500.html
これをPCに繋ぐと、マルチディスプレイ環境が簡単に手に入ります。
さらにUSB接続でもう1台のPCを繋ぐとデータの移動やキーボード、マウスの共有もできます。つまり、もう一つのPCを遠隔操作するように操作できるようになります。
しかもMacとWindows間でも可能というのがすごいところです。
これ、ノートPCの外部接続環境整備という観点から本当に凄いことです。
おいらはノートPCを持って動き回ることも多いわけですが、データを移したりがまずめんどい。さらにノートPCは画面が小さいため作業しづらい。これを解決するのが、JUD500だったわけです。
オフィスの机に座った時には、ノートPCの外部ディスプレイのようにデスクトップPCを使えるわけです。便利なことこの上ない。
これはノートPCの環境をガラッと変えることができます。
オススメです。